C++で掛け算の九九(乗算表)を生成するプログラム
掛け算表(乗算表)は、任意の数に対する掛け算の結果を一覧にまとめたもので、十進法における初等算術の基礎を学ぶために広く使われています。
掛け算表は通常、1から10までの積を各行に表示します。例として、4の掛け算表は以下のようになります。
4 * 1 = 4 4 * 2 = 8 4 * 3 = 12 4 * 4 = 16 4 * 5 = 20 4 * 6 = 24 4 * 7 = 28 4 * 8 = 32 4 * 9 = 36 4 * 10 = 40
指定した数の掛け算表を生成するC++プログラムの例は以下の通りです。
プログラム例
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int n = 7, i;
cout<<"The multiplication table for "<< n <<" is as follows:"<< endl;
for (i = 1; i <= 10; i++)
cout << n << " * " << i << " = " << n * i << endl;
return 0;
}実行結果
The multiplication table for 7 is as follows: 7 * 1 = 7 7 * 2 = 14 7 * 3 = 21 7 * 4 = 28 7 * 5 = 35 7 * 6 = 42 7 * 7 = 49 7 * 8 = 56 7 * 9 = 63 7 * 10 = 70
プログラムの解説
上記のプログラムでは、1から10まで繰り返すforループを使用しています。ループの各反復処理において、変数nにiを掛けた積を計算し、画面に表示します。該当するコード部分は以下の通りです。
for (i = 1; i <= 10; i++) cout << n << " * " << i << " = " << n * i <<endl;
このように、forループと標準出力ストリームcoutを組み合わせることで、わずか数行のコードで任意の数の掛け算表を簡単に生成できます。なお、ユーザーからの入力に対応したい場合は、cinを使って変数nの値を動的に受け取るよう変更することも可能です。
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