【C言語入門】forループを使って掛け算の九九(掛け算表)を表示する方法
forループは、指定した回数だけ処理を繰り返したい場合に、効率的にループを記述できる繰り返し制御構造です。本記事では、C言語でforループを使用して、任意の数値の掛け算表(九九)を表示する方法を解説します。
アルゴリズム
C言語でforループを使って掛け算表を表示するための基本的な手順は以下のとおりです。
ステップ1: 実行時に、掛け算表を表示する数値を入力する。
ステップ2: キーボードからその数値を読み込む。
ステップ3: forループを使って「num × i」の計算を10回繰り返す。
// for(i=1; i<=10; i++)
ステップ4: iが1から10まで変化しながら、num×i の結果を表示する。サンプルコード
以下は、入力された数値の掛け算表を表示するC言語プログラムです。
#include <stdio.h>
int main(){
int i, num;
/* 掛け算表を表示する数値を入力 */
printf("Enter number to print table: ");
scanf("%d", &num);
for(i=1; i<=10; i++){
printf("%d * %d = %d\n", num, i, (num*i));
}
return 0;
}実行結果
上記のプログラムを実行すると、次のような出力が得られます。ここでは例として「7」を入力しています。
Enter number to print table: 7 7 * 1 = 7 7 * 2 = 14 7 * 3 = 21 7 * 4 = 28 7 * 5 = 35 7 * 6 = 42 7 * 7 = 49 7 * 8 = 56 7 * 9 = 63 7 * 10 = 70
プログラムのポイント
- scanf関数:ユーザーからの入力を受け取り、変数numに格納します。
- for文の初期化・条件・更新:i=1から始まり、iが10以下である間、iを1ずつ増やしながらループを回します。
- printf関数:「num × i = 計算結果」の形式で、各行に掛け算の式と答えを出力します。
このように、forループを活用することで、同じような処理を何度も書くことなく、簡潔に掛け算表を生成できます。初心者がC言語の繰り返し処理を学ぶ際の定番演習としてもおすすめです。
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ループを使わずに数列を出力するPythonプログラム|再帰とフラグで実現する方法
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