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JavaScriptでhref属性の値を取得する方法|jQueryのattr()メソッド活用ガイド

Web開発では、アンカータグ(<a>)に設定されたリンク先URL、つまりhref属性の値を取得したい場面がよくあります。この記事では、jQueryのattr()メソッドを使って、簡単にhrefの値を取得する方法を解説します。

対象となるHTMLの例

たとえば、以下のようなアンカータグがあったとします。

<a class="demo" title="get the url" href="./mainPage.jsp/1245">href value at console</a>

ここで必要なのは、テキスト部分ではなく、URLそのもの、すなわちhref属性の値「./mainPage.jsp/1245」です。この値を取得するには、jQueryのattr()メソッドを使用します。

attr()メソッドの基本構文

attr()は、指定した要素の属性値を取得・設定できるjQueryのメソッドです。hrefの値を取得する場合は、引数に「href」を指定します。

attr('href')

サンプルコード全体

以下は、実際に動作する完全なコード例です。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
</head>
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.js"></script>
<body>
    <ul class="getURLDemo">
        <li>
            <a class="demo" title="get the url" href="./mainPage.jsp/1245">href value at console</a>
        </li>
    </ul>
</body>
<script>
    var hrefValue = $('ul.getURLDemo li a.demo').attr('href');
    console.log(hrefValue);
</script> 
</html>

コードのポイント

  • セレクタの指定: $('ul.getURLDemo li a.demo')のように、クラス名や階層構造を組み合わせて対象のアンカータグを特定しています。
  • 値の取得: .attr('href')によって、該当要素のhref属性の値を文字列として取得できます。
  • コンソール出力: 取得した値はconsole.log()でブラウザの開発者ツール(コンソール)に出力され、正しく取得できているかを確認できます。

プログラムの実行方法

上記のコードをファイル名「anyName.html(index.html)」など任意の名前で保存します。VSCodeを使用している場合は、保存したファイルを右クリックし、「Open with Live Server」を選択して実行しましょう。Live Serverプラグインがインストールされていない場合は、ファイルを直接ブラウザで開いても動作を確認できます。

実行結果

プログラムを実行すると、ページとコンソールに以下の出力が表示されます。

JavaScriptでhref属性の値を取得する方法|jQueryのattr()メソッド活用ガイド

コンソールには次のように出力されます。

JavaScriptでhref属性の値を取得する方法|jQueryのattr()メソッド活用ガイド

このように、console.log(hrefValue)により、「./mainPage.jsp/1245」というhref属性の値がコンソールに出力されます。

まとめ

  • href属性の値を取得するには、jQueryのattr('href')メソッドを使うのが最もシンプルです。
  • セレクタを工夫することで、ページ内の任意のリンクからURLを抜き出せます。
  • 取得した値は変数に格納できるため、条件分岐やAjax通信など、さまざまな処理に活用できます。

ネイティブJavaScriptで同様の処理を行いたい場合は、document.querySelector()で要素を取得し、element.getAttribute('href')element.hrefプロパティを使う方法もあります。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

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