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【JavaScript】0〜9の範囲で重複しない乱数を5つ生成する方法(先頭は0以外)


今回は、ちょうど5つの「重複しない」乱数を格納した配列を生成するJavaScript関数を作成します。満たすべき条件は以下の2つです。

  • すべての数値は [0, 9] の範囲内(0以上9以下の整数)であること
  • 配列の最初の要素は 0 であってはならないこと

サンプルコード

以下がその実装例です。

const fiveRandoms = () => {
    const arr = []
    while (arr.length < 5) {
        const random = Math.floor(Math.random() * 10);
        if (arr.indexOf(random) > -1){
            continue;
        };
        if(!arr.length && !random){
            continue;
        }
        arr[arr.length] = random;
    }
    return arr;
};
console.log(fiveRandoms());

出力結果

このコードを実行すると、コンソールには次のような出力が表示されます。乱数を使用しているため、実行するたびに結果は変わります。

[ 9, 0, 8, 5, 4 ]

コードの解説

このコードのポイントを順番に見ていきましょう。

  1. ループで5個まで埋める: 空の配列 arr を用意し、while 文で要素数が5になるまで処理を繰り返します。
  2. 乱数の生成: Math.floor(Math.random() * 10) によって、0〜9のランダムな整数を1つ生成します。
  3. 重複の排除: indexOf() で配列内に同じ数値が既に存在するかを確認し、存在する場合は continue でスキップして再抽選します。
  4. 先頭の0を防止: 配列がまだ空(arr.length === 0)で、かつ生成された数値が 0 の場合もスキップすることで、最初の要素が 0 になることを防いでいます。
  5. 要素の追加と返却: 条件を通過した数値だけを配列へ追加し、5個揃った時点で配列を返します。

Set を使った別の書き方

重複チェックには Set オブジェクトを使う方法もあります。Set は挿入順序を保持するため、同じ考え方で先頭要素が 0 にならないよう制御できます。

const fiveRandoms = () => {
    const set = new Set();
    while (set.size < 5) {
        const random = Math.floor(Math.random() * 10);
        if (!set.size && !random) continue;
        set.add(random);
    }
    return [...set];
};
console.log(fiveRandoms());

どちらの方法でも、0〜9の範囲から重複なく選んだ5個の乱数を、先頭だけは必ず 0 以外にして取得できます。

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