JavaScriptで指定した数値の範囲からランダムな値を取得する方法
JavaScriptで特定の範囲内のランダムな値を取得したい場合は、Math.random()とMath.floor()を組み合わせることで実現できます。ここでは、開始値「400」〜終了値「480」の間からランダムな整数を取得する関数の作成方法を紹介します。
まず、開始値と終了値を引数として渡し、関数を呼び出してみましょう。
console.log(getRandomValueBetweenTwoValues(400, 480))
このコードでは、開始値に400、終了値に480を指定しています。それでは、JavaScriptのMath.random()を使ってランダムな値を取得する処理を見ていきましょう。
コード例
function getRandomValueBetweenTwoValues(startRange, endRange) {
return Math.floor(Math.random() * (endRange - startRange + 1) + startRange);
}
console.log(getRandomValueBetweenTwoValues(400, 480))仕組みの解説
この式は以下の流れで動作します。
1. Math.random()は0以上1未満の小数を返します。
2. それに(endRange - startRange + 1)を掛けることで、範囲の幅(この場合は81通り)にスケールされます。「+1」することで終了値も含まれるようになります。
3. startRangeを加算することで、値を目的の範囲へシフトします。
4. 最後にMath.floor()で小数点以下を切り捨て、整数に変換しています。
プログラムの実行方法
上記のプログラムを実行するには、Node.js環境で次のコマンドを使用します。
node fileName.js
ここでは、ファイル名を「demo109.js」としています。
実行結果
実行すると、次のような出力が得られます。
PS C:\Users\Amit\JavaScript-code> node demo109.js 401
このように、実行するたびに400〜480の範囲内から異なるランダムな整数が出力されます。範囲内のランダムな値が必要になる場面は、ゲーム開発やテストデータの生成などでよくあるため、覚えておくと便利です。
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