【JavaScript】配列の隣接要素を2つずつ掛けて合計する方法
本記事では、数値の配列を受け取り、隣接する要素を2つずつ掛け合わせた結果をすべて合計した値(交互乗算和)を返すJavaScript関数の作成方法を解説します。
問題の概要
例えば、次のような配列が与えられたとします。
const arr = [1, 2, 4, 1, 2, 3, 4, 3];
この場合、出力は以下のように計算されます。
1*2 + 4*1 + 2*3 + 4*3 = 2 + 4 + 6 + 12
したがって、期待される最終的な出力は次のとおりです。
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サンプルコード
それでは、この処理を実装したコードを見てみましょう。
const arr = [1, 2, 4, 1, 2, 3, 4, 3];
const alternateOperation = arr => {
const productArr = arr.reduce((acc, val, ind) => {
if(ind % 2 === 1){
return acc;
};
acc.push(val * (arr[ind + 1] || 1));
return acc;
}, []);
return productArr.reduce((acc, val) => acc + val);
};
console.log(alternateOperation(arr));
コードの解説
この関数の処理の流れは以下のとおりです。
- 偶数インデックスのみ処理:
reduceメソッドで配列を走査し、インデックスが奇数の場合は累積配列をそのまま返してスキップします。 - 隣接要素との乗算: 偶数インデックスの要素は、その直後の要素と掛け合わせます。
(arr[ind + 1] || 1)としているため、次の要素が存在しない場合(配列の長さが奇数の場合)は自身の値がそのまま使われます。 - 合計の算出: 作成された積の配列を、再度
reduceメソッドで畳み込んで合計値として返します。
実行結果
コンソールには次の出力が表示されます。
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