JavaScriptで乱数とランダムな文字列を生成する方法を解説
JavaScriptでは、Math.random()を使うことで、英数字を組み合わせたランダムな文字列を簡単に生成できます。本記事では、3文字のランダムな文字列(数字・アルファベット)を生成するサンプルコードを紹介します。
1. 使用する文字セットを定義する
まず、生成に使用する文字(数字とアルファベットの大文字・小文字)を変数に格納します。
var storedCharacters = '0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ';
この文字列の中から、ランダムに1文字ずつ取り出していく仕組みです。
2. Math.random()でランダムな文字列を生成する
次に、Math.random()を使ってランダムに文字を選び出す関数を作成します。以下が実際のコード例です。
サンプルコード
function generateRandom3Characters(size) {
var generatedOutput = '';
var storedCharacters =
'0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ';
var totalCharacterSize = storedCharacters.length;
for ( var index = 0; index < size; index++ ) {
generatedOutput += storedCharacters.charAt(Math.floor(Math.random() * totalCharacterSize));
}
return generatedOutput;
}
console.log(generateRandom3Characters(3));
コードのポイント
- Math.random():0以上1未満のランダムな数値を返します。
- Math.floor():小数点以下を切り捨てて、文字セットのインデックスとして使える整数に変換します。
- charAt():指定した位置の文字を取り出します。
- forループ:引数
sizeで指定された回数だけ処理を繰り返し、目的の文字数の文字列を作成します。
3. プログラムを実行する
上記のプログラムは、Node.js環境で以下のコマンドを実行することで動作を確認できます。
node fileName.js
実行結果
ここでは、ファイル名を「demo136.js」としています。実行すると、以下のような出力が得られます。
PS C:\Users\Amit\JavaScript-code> node demo136.js lq4
このように、実行するたびに「lq4」のような異なる3文字のランダムな文字列が出力されます。引数の値を変更すれば、任意の文字数のランダム文字列も簡単に生成可能です。
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