文字列1の一部を並べ替えて文字列2と一致させられるかを判定するJavaScript関数の作成方法
問題の概要
文字列1(str1)に含まれる一部の文字を並べ替えることで文字列2(str2)と一致させられる場合には true を、そうでない場合には false を返す関数 scramble(str1, str2) を作成します。
具体例
str1 が 'cashwool'、str2 が 'school' の場合 → true を返す str1 が 'katas'、str2 が 'steak' の場合 → false を返す
解決のアプローチ
ここでは、両方の文字列を1文字ずつに分割してソートし、短い方の文字列が長い方の文字列に部分文字列として含まれているかどうかを includes() メソッドで確認する方法を使います。「並べ替えて一致させられる」ということは、str2 に必要なすべての文字が str1 の中に存在することと同じ意味だからです。
コード例
const str1 = 'cashwool';
const str2 = 'school';
const scramble = (str1, str2) => {
const { length: len1 } = str1;
const { length: len2 } = str2;
const firstSortedString = str1.split("").sort().join("");
const secondSortedString = str2.split("").sort().join("");
if(len1 > len2){
return firstSortedString.includes(secondSortedString);
}
return secondSortedString.includes(firstSortedString);
};
console.log(scramble(str1, str2));
実行結果
コンソールには以下のように出力されます。
true
補足
この方法はコードが簡潔で読みやすいのが特徴です。より長い文字列や複雑なケースで、各文字の出現回数まで厳密に検証したい場合は、文字ごとの出現回数をオブジェクトや Map で集計して比較する実装を検討すると、さらに確実な判定が可能になります。
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