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JavaScriptでlocalStorageをクリアする方法

JavaScriptを使ってlocalStorageのデータをすべて削除するには、主に2つの方法があります。

方法1:clear()メソッドを使う

もっともシンプルなのは、localStorageが提供しているclear()メソッドを呼び出す方法です。これだけで保存されているすべてのキーと値が一括削除されます。

localStorage.clear();

方法2:ループ処理ですべてのキーを削除する

for...in文でlocalStorage内の各キーを順番に取り出し、個別にdelete演算子で削除する方法もあります。

for (key in localStorage) {
  delete localStorage[key];
}

どちらの方法でも、localStorageに保存されたデータを完全にクリアできます。用途やコードの可読性に応じて使い分けるとよいでしょう。

実装例

以下は、Web Storage対応ブラウザかどうかを判定した上で、データを保存し、その後クリアして表示するサンプルコードです。

<html>
<body>
<p id = "storage"></p>
<script>
if (typeof(Storage) !== "undefined") {
    localStorage.setItem("product", "Tutorix");
    // 表示前にストレージをクリア
    localStorage.clear();
    document.getElementById("storage").innerHTML = localStorage.getItem("product");
}
else {
    document.getElementById("storage").innerHTML = "Sorry, no Web Storage compatibility...";
}
</script>
</body>
</html>

この例では、setItem()で「product」というキーに値を保存した直後にclear()を実行しています。そのため、getItem("product")nullを返し、画面には何も表示されません。typeof(Storage)による判定により、Web Storage非対応の古いブラウザではエラーではなく警告メッセージを表示できる点もポイントです。

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