JavaScriptで24時間表記を12時間表記(午前・午後)に変換する方法
JavaScriptで24時間表記を12時間表記(午前・午後)に変換する方法
Webアプリケーションを開発していると、24時間表記の時刻を「午前・午後」が付いた12時間表記に変換して表示したい場面があります。この記事では、JavaScriptとHTMLを組み合わせて、ユーザーが入力した時刻を12時間表記に変換し、その結果を画面に表示するシンプルなプログラムを紹介します。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>24時間表記を12時間表記に変換</title>
<style>
body {
font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN", "Yu Gothic", Meiryo, sans-serif;
}
.result {
font-size: 18px;
font-weight: 500;
color: rebeccapurple;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>24時間表記を12時間表記に変換する</h1>
<label>時 </label><input class="hour" type="number"><br/>
<label>分 </label><input class="minute" type="number"><br/>
<div class="result"></div><br />
<button class="Btn">変換する</button>
<h3>上のボタンをクリックすると、入力した24時間表記の時刻が12時間表記に変換されます</h3>
<script>
let resEle = document.querySelector(".result");
let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
let hrEle, minEle;
BtnEle.addEventListener("click", () => {
hrEle = Number(document.querySelector('.hour').value);
minEle = document.querySelector('.minute').value;
if (hrEle >= 0 && hrEle <= 23 && minEle >= 0 && minEle <= 59) {
let AMorPM = '午前';
if (hrEle >= 12) AMorPM = '午後';
hrEle = hrEle % 12;
if (hrEle === 0) hrEle = 12;
resEle.innerHTML = '時刻 = ' + hrEle + ' : ' + minEle + ' ' + AMorPM;
} else {
resEle.innerHTML = '0〜23時・0〜59分の範囲で入力してください';
}
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
このプログラムの動作のポイントは以下の通りです。
- 入力値の取得:「時」と「分」の入力欄から値を取得します。文字列のまま比較すると意図しない結果になることがあるため、Number()で数値に変換してから判定しています。
- 入力値のチェック:時が0〜23、分が0〜59の範囲内かどうかを確認し、範囲外の値が入力された場合はエラーメッセージを表示します。
- 午前・午後の判定:時間が12以上であれば「午後」、12未満であれば「午前」とします。
- 12時間表記への変換:剰余演算子(%)を使って「時間 % 12」を計算します。さらに、結果が0になった場合(12時や0時など)は12に置き換えることで、「0時」ではなく「12時」として正しく表示されます。
出力結果
24時間表記で有効な時刻を入力し、「変換する」ボタンをクリックします。

例えば「15時30分」を入力してボタンを押すと、「時刻 = 3 : 30 午後」という結果が表示されます。

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