JavaScriptで親要素の子要素を取得する方法【サンプルコード付き】
JavaScriptでは、親要素が持つchildrenプロパティを参照することで、その直下にある子要素をまとめて取得できます。本記事では、実際に動作するサンプルコードを使いながら、具体的な手順をわかりやすく解説します。
サンプルコード
以下は、JavaScriptを使って親要素(parent1)の子要素を取得し、ボタンのクリックで一括表示させる例です。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.child1,
.child2,
.child3 {
display: none;
margin: 10px;
width: 70px;
height: 70px;
}
.child1 {
background-color: red;
}
.child2 {
background-color: pink;
}
.child3 {
background-color: blue;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Get the child element of a parent using JavaScript</h1>
<div class="parent1">
<div class="child1">Child 1</div>
<div class="child2">Child 2</div>
<div class="child3">Child 3</div>
</div>
<br />
<button class="Btn">CLICK HERE</button>
<h3>Click on the above button to see the parent1 child elements</h3>
<script>
let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
let parentEle = document.querySelector(".parent1");
BtnEle.addEventListener("click", (event) => {
Array.from(parentEle.children).forEach((item) => {
item.style.display = "inline-block";
});
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
- 要素の取得:
document.querySelector()を使って、クリック対象のボタン(.Btn)と親要素(.parent1)への参照をそれぞれ変数に格納しています。 - 子要素の取得:
parentEle.childrenプロパティは、親要素の直下にあるすべての子要素をHTMLCollectionとして返します。このコレクションはそのままでは配列メソッドが使えないため、Array.from()で配列に変換しています。 - 一括操作:
forEach()で各子要素を順番に処理し、style.displayをinline-blockに変更することで、CSSで非表示(display: none)に設定されていた子要素をまとめて表示させています。
実行結果
ページを読み込んだ直後は、子要素にdisplay: none;が適用されているため、赤・ピンク・青のボックスは画面に表示されません。

「CLICK HERE」ボタンをクリックすると、親要素(parent1)のすべての子要素が横並びで表示されます。

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