JavaScriptのtoString()メソッドで数値を2進数・16進数など他の基数表記に変換する方法
toString()メソッドは、配列を文字列に変換するためだけのメソッドではありません。実は、数値を他の基数表記(進数)に変換する際にも活用できます。toString()メソッドでは、2進数から36進数までの範囲で数値を出力することが可能です。
それでは、具体例を使って詳しく見ていきましょう。
基数(引数)の指定方法
toString()メソッドの引数には、変換先の基数を2~36までの整数で指定します。たとえば「2」を指定すれば2進数、「8」なら8進数、「16」なら16進数に変換されます。引数を省略した場合は、10進数の文字列が返されます。
例1
次の例では、数値26を2進数、8進数、10進数、16進数の各基数表記に変換しています。
<html>
<body>
<script>
var Num = 26;
document.write(
"数値26は次のように変換できます" + "</br>" +
"2進数 - " + Num.toString(2) + "</br>" +
"8進数 - " + Num.toString(8) + "</br>" +
"10進数 - " + Num.toString(10) + "</br>" +
"16進数 - " + Num.toString(16));
</script>
</body>
</html>出力
数値26は次のように変換できます 2進数 - 11010 8進数 - 32 10進数 - 26 16進数 - 1a
例2
次の例では、toString()メソッドを使用して、数値36を2進数、8進数、10進数、16進数に変換しています。
<html>
<body>
<script>
var Num = 36;
document.write(
"数値36は次のように変換できます" + "</br>" +
"2進数 - " + Num.toString(2) + "</br>" +
"8進数 - " + Num.toString(8) + "</br>" +
"10進数 - " + Num.toString(10) + "</br>" +
"16進数 - " + Num.toString(16));
</script>
</body>
</html>出力
数値36は次のように変換できます 2進数 - 100100 8進数 - 44 10進数 - 36 16進数 - 24
-
【初心者向け】JavaScriptのRegExp toString()メソッドで正規表現を文字列として取得する方法
RegExp toString()メソッドとは JavaScriptのRegExp toString()メソッドは、正規表現オブジェクト(RegExpオブジェクト)の文字列値を返すためのメソッドです。このメソッドを呼び出すと、パターンとフラグを含んだ正規表現リテラル形式(例: /fox/g)の文字列が取得できます。 デバッグ時や、正規表現の内容を画面に表示して確認したい場合などに便利なメソッドです。 以下は、RegExp toString()メソッドを使用した具体的なコード例です。 サンプルコード <!DOCTYPE html> <html lang="ja&qu
-
C#のConvert.ToStringメソッドの使い方【bool値を文字列に変換する方法】
C#では、Convert.ToString()メソッドを使用することで、指定した値を対応する文字列へと変換できます。このメソッドは、数値やブール値など、さまざまな型の値を安全に文字列化でき、対象がnullの場合でも例外をスローせずに空文字列を返すという特徴があるため、実務でも広く使われています。 まず、bool型の値を初期化します。 bool boolVal = false; 次に、この値を文字列に変換するために、Convert.ToString()メソッドを使用します。 Convert.ToString(boolVal) 以下は、実際に動作を確認できる完全なサンプルコードです。 サンプルコ