JavaScriptのDate.getTime()メソッドとは?使い方とコード例を解説
Dateオブジェクトは、JavaScriptに組み込みされているデータ型の一つです。Dateオブジェクトは、以下のようにnew Date()を使って生成します。
Dateオブジェクトを生成すると、多数のメソッドを使ってその内容を操作できます。ほとんどのメソッドは、ローカル時間またはUTC(協定世界時・GMT)のいずれかを基準にして、オブジェクトが持つ年・月・日・時・分・秒・ミリ秒の各フィールドを取得・設定するためのものです。
JavaScriptのgetTime()メソッドは、指定された日時に対応する数値を、協定世界時(UTC)に基づいて返します。戻り値は「1970年1月1日00:00:00(UTC)」から対象の日時までの経過時間をミリ秒単位で表したものです。
構文
getTime()メソッドの構文は以下のとおりです。
dateObj.getTime();
使用例
次の例では、特定の日時を指定してDateオブジェクトを生成し、getTime()メソッドでそのタイムスタンプ(ミリ秒)を取得しています。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var dateObj = new Date('september 26, 89 12:4:25:96');
document.write("Time value: "+dateObj.getTime());
</script>
</body>
</html>実行結果
Time value: 622794865096
引数を指定しない場合の使用例
同様に、Dateオブジェクトの生成時に引数を何も渡さなかった場合は、現在の日時をもとにオブジェクトが作成されるため、このメソッドは現在の時刻に対応するタイムスタンプを返します。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var dateObj = new Date();
document.write("Time value: "+dateObj.getTime());
</script>
</body>
</html>実行結果
Time value: 1539764866888
まとめ
getTime()メソッドは、日時を「1970年1月1日からの経過ミリ秒」という数値として扱えるため、日付同士の比較や経過時間の計算などに非常に便利です。JavaScriptで日付処理を行う際には、ぜひ活用してみてください。
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