JavaScript
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> JavaScript

JavaScriptのDate.now()関数とは?構文と使い方を解説

Dateオブジェクトは、JavaScript言語に組み込まれているデータ型です。Dateオブジェクトは、new Date() を使って以下のように作成します。

Dateオブジェクトを一度作成すると、さまざまなメソッドを使ってオブジェクトを操作できます。ほとんどのメソッドは、ローカル時間またはUTC(協定世界時・GMT)のいずれかを基準として、オブジェクトの年・月・日・時・分・秒・ミリ秒の各フィールドを取得・設定します。

Dateオブジェクトのnow()関数は、1970年1月1日0時0分0秒(UTC)から現在までの経過時間をミリ秒単位の数値で返します。

構文

構文は以下のとおりです。

Date.now();

使用例

次の例では、現在のタイムスタンプと、指定した生年月日のタイムスタンプを取得し、その差(経過ミリ秒)を求めて表示しています。

<html>
<head>
    <title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
    <script type="text/javascript">
        var currentDate = Date.now();
        var birthDate = Date.parse('29 sep 1989 00:4:00 GMT');
        document.write(currentDate);
        document.write(", "+birthDate+", ");
        document.write(currentDate - birthDate);
    </script>
</body>
</html>

出力結果

1537780591654, 623030640000, 914749951654

使用例:現在の日付を整形して表示する

この関数を使えば現在の日付を取得できますが、戻り値は1970年1月1日からの経過ミリ秒数であるため、整形された日付として表示するには、取得した値をDateコンストラクタに渡します。

<html>
<head>
    <title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
    <script type="text/javascript">
        var currentDate = Date.now();
        document.write(currentDate);
        document.write("<br>");
        document.write(Date(currentDate).toString());
    </script>
</body>
</html>

出力結果

1539758885099
Wed Oct 17 2018 12:18:05 GMT+0530 (India Standard Time)

このように、Date.now()関数はタイムスタンプの計測や処理時間の計算など、数値ベースの日時操作に非常に便利です。人間が読みやすい形式で日時を扱いたい場合は、取得したミリ秒の値をDateオブジェクトに変換して利用しましょう。

  1. JavaScriptのDate.toDateString()メソッドの使い方を徹底解説

    Dateオブジェクトは、JavaScript言語に標準で組み込まれているデータ型です。Dateオブジェクトは、以下のようにnew Date()を使って生成します。一度Dateオブジェクトを作成すると、さまざまなメソッドを使ってそのオブジェクトを操作できます。ほとんどのメソッドは、ローカル時間またはUTC(協定世界時・グリニッジ標準時)のいずれかを基準として、オブジェクトが持つ年、月、日、時、分、秒、ミリ秒の各フィールドを取得・設定するためのものです。その中でもtoDateString()メソッドは、時刻情報を除いた「日付部分のみ」を文字列として返すメソッドです。構文toDateString()

  2. JavaScriptのDate.@@toPrimitive()関数とは?日付オブジェクトをプリミティブ値に変換する方法

    JavaScriptのDate.@@toPrimitive()関数は、Dateオブジェクトをプリミティブ値に変換するために使用されます。このメソッドはSymbol.toPrimitiveプロパティを通じて呼び出され、引数に指定したヒント(hint)に応じて、文字列や数値など適切なプリミティブ値を返します。 ヒントの種類と戻り値 「default」:日付を表す文字列が返されます。 「number」:1970年1月1日00:00:00 UTCからの経過ミリ秒数(タイムスタンプ)が数値で返されます。 「string」:「default」と同様に、日付を表す文字列が返されます。 サンプルコード 以