JavaScriptでリストアイテムのマーカータイプを設定する方法
リスト項目のマーカー(先頭に表示される記号)の種類を設定するには、JavaScriptの listStyleType プロパティを使用します。このプロパティを使うことで、「四角(square)」「丸(circle)」「黒丸(disc)」など、さまざまなマーカータイプに動的に変更できます。
listStyleTypeプロパティとは
listStyleType はCSSの list-style-type プロパティに対応するJavaScriptのスタイルプロパティです。主な値には以下のようなものがあります。
- disc … 黒丸(デフォルト)
- circle … 白抜きの丸
- square … 四角
- decimal … 数字(1、2、3…)
- lower-alpha … 小文字のアルファベット(a、b、c…)
- upper-roman … 大文字のローマ数字(I、II、III…)
サンプルコード
以下のコードでは、ボタンをクリックするとJavaScriptでリストのマーカータイプが切り替わります。実際にブラウザで動作を確認してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<ul id="myID">
<li>One</li>
<li>Two</li>
</ul>
<button type="button" onclick="displaySquare()">マーカータイプを四角に変更</button>
<button type="button" onclick="displayDecimal()">マーカータイプを数字に変更</button>
<script>
function displaySquare() {
document.getElementById("myID").style.listStyleType = "square";
}
function displayDecimal() {
document.getElementById("myID").style.listStyleType = "decimal";
}
</script>
</body>
</html>
コードの解説
このサンプルでは、getElementById() メソッドで対象の <ul> 要素を取得し、その style.listStyleType に新しい値を代入しています。ボタンの onclick イベントで関数を呼び出すことで、クリックした瞬間にリストの見た目が変化します。
このように、JavaScriptからスタイルプロパティを操作することで、ページを再読み込みすることなくリストのデザインを動的に変更できます。ユーザーの操作に応じてUIを切り替えたい場合などに便利なテクニックなので、ぜひ活用してみてください。
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