JavaScriptで4つのborder-radiusプロパティを一度にまとめて設定する方法
JavaScriptですべての角丸(border-radius)プロパティを設定するには、borderRadiusプロパティを使用します。このプロパティに値を代入するだけで、4つのコーナーそれぞれに個別に設定する代わりに、一度にまとめて指定することができます。
borderRadiusプロパティの仕組み
border-radiusには、左上・右上・右下・左下の4つのコーナーに対応する個別のプロパティ(border-top-left-radiusなど)が存在します。しかし、styleオブジェクトのborderRadiusプロパティを使えば、これらすべてを一括で設定できます。
値は1つから4つまで指定可能で、複数の値をスペースで区切ると、左上・右上・右下・左下の順に適用されます。値を1つだけ指定した場合は、4つすべてのコーナーに同じ値が適用されます。
サンプルコード
以下のコードを実行して、4つのborder-radiusプロパティを一度に設定する方法を確認してみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#box {
border: thick solid gray;
width: 200px;
height: 200px
}
</style>
</head>
<body>
<div id="box">Demo Text</div>
<br><br>
<button type="button" onclick="display()">角丸を追加する</button>
<script>
function display() {
document.getElementById("box").style.borderRadius = "20px";
}
</script>
</body>
</html>ボタンをクリックすると、display()関数が呼び出され、idが「box」の要素に対してborderRadiusに「20px」が設定されます。その結果、正方形だったボックスの4つのコーナーすべてが一度に丸くなります。
コーナーごとに異なる値を設定する場合
各コーナーに異なる値を適用したい場合は、値をスペースで区切って指定します。
document.getElementById("box").style.borderRadius = "10px 30px 50px 70px";この場合、左上に10px、右上に30px、右下に50px、左下に70pxがそれぞれ適用され、非対称な角丸のデザインを作成できます。
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