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JavaScriptで{}(空のオブジェクト)を文字列に変換するとどうなる?String()メソッドの使い方を解説

JavaScriptでは、String()メソッドを使うことで、さまざまな型の値を文字列に変換できます。本記事では、空のオブジェクト「{}」を文字列に変換した場合にどのような結果になるのか、具体的なコード例とともに解説します。

{}を文字列に変換する方法

空のオブジェクトを文字列へ変換するには、String()メソッドを使用します。以下のコードを実行して、実際の変換結果を確認してみましょう。

コード例

<!DOCTYPE html>
<html>
   <body>
      <p>Convert {} to String</p>
      <script>
         var myVal = {};
         document.write("String: " + String(myVal));
      </script>
   </body>
</html>

実行結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

String: [object Object]

なぜ「[object Object]」と表示されるのか?

JavaScriptでオブジェクトを文字列に変換すると、内部的にはそのオブジェクトのtoString()メソッドが呼び出されます。通常のオブジェクトの場合、このメソッドはデフォルトで「[object Object]」という文字列を返す仕様になっています。

つまり、空のオブジェクト「{}」であっても、中身が何もなくても変換結果は常に「[object Object]」となるのです。

オブジェクトの中身を文字列として表示したい場合

オブジェクトのプロパティや値まで確認したい場合は、JSON.stringify()メソッドを使うのが便利です。

var myVal = { name: "太郎", age: 25 };
document.write(JSON.stringify(myVal));
// 出力結果:{"name":"太郎","age":25}

このように、目的に応じてString()JSON.stringify()を使い分けることで、意図した通りの文字列変換が可能になります。

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