JavaScriptの正規表現(RegExp)で大文字・小文字を区別せずにマッチングする方法
JavaScriptの正規表現で大文字と小文字を区別せずにパターンマッチングを行いたい場合は、iフラグ(ignore case)を使用します。このフラグを正規表現の末尾に付けるだけで、パターン内の英字が大文字・小文字どちらで書かれていても一致するようになります。
iフラグの基本的な使い方
通常、正規表現 /welcome/ は「Welcome」や「WELCOME」とは一致しません。しかし、次のように /welcome/i と記述することで、大文字・小文字の違いを無視してマッチングできます。
サンプルコード
以下のコードは、iフラグを使った大文字・小文字を区別しないマッチングの実例です。
<html> <head> <title>JavaScript Regular Expression</title> </head> <body> <script> var myStr = "Welcome to the website!"; var reg = /welcome/i; var match = myStr.match(reg); document.write(match); </script> </body> </html>
実行結果
このコードを実行すると、文字列「Welcome to the website!」の中から、大文字で始まる「Welcome」が検出され、次のように出力されます。
Welcome
ポイント解説
- /welcome/i:スラッシュで囲んだ部分がパターン、末尾の
iが大文字・小文字を区別しないためのフラグです。 - match()メソッド:文字列に対して呼び出すと、パターンに一致した部分を配列として返します。
なお、複数の箇所すべてにマッチさせたい場合は、g フラグ(グローバル検索)を組み合わせて /welcome/gi のように指定すると便利です。
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