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JavaScriptのvarに保存されるデータと、値を変更する方法を解説

JavaScriptのvarに保存されるデータと、値の変更方法

JavaScriptは動的型付け(ダイナミックタイピング)を採用している言語です。そのため、変数そのものにはデータ型が存在せず、代入された値がそれぞれの型(文字列・数値・真偽値など)を持ちます。同じvar変数に対して、後から別の型の値を自由に代入し直すこともできます。

押さえておきたいポイント

  • varで宣言した変数は、特定のデータ型に固定されない
  • その時点で代入されている値によって型が決まる
  • typeof演算子を使うと、現在の値の型を確認できる

サンプルコード

次の例では、1つの変数aに対して真偽値・数値・文字列を順番に代入し、typeof演算子で型がどのように変化するかを確認します。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <body>
    <script>
      var a;
      document.write(typeof a + "\r\n");
      a = true;
      document.write(typeof a + "\r\n");
      a = 5;
      document.write(typeof a + "\r\n");
      a = "web";
      document.write(typeof a + "\r\n");
    </script>
  </body>
</html>

実行結果

undefined
boolean
number
string

宣言直後でまだ値を代入していない状態ではundefined、trueを代入すればboolean、数値の5ならnumber、最後に文字列"web"を代入するとstringと表示されます。このように、JavaScriptのvar変数は代入する値に応じて柔軟に型が切り替わるのが大きな特徴です。なお、現代のJavaScriptではletやconstの利用が推奨されていますが、動的型付けの仕組み自体はvarと同様です。

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