HTMLページでJavaScriptを読み込む際、従来は<script>タグにtext/javascriptを指定するのが一般的でした。
以下のように記述する例です。
<script type="text/javascript">
</script>
HTML5ではtype属性の指定が不要に
しかし、HTML5の登場により状況が変わりました。HTML5では、JavaScriptがデフォルトのスクリプト言語として定められたため、モダンブラウザでは<script>タグにtext/javascriptを明示的に指定する必要がなくなりました。
そのため、現在では次のようにシンプルに記述できます。
<script>
</script>
jQueryを使った具体例
実際に、外部ライブラリであるjQueryを読み込む例を見てみましょう。外部スクリプトの読み込みにはsrc属性を使用し、インラインスクリプトはtype属性なしで記述しています。
<html>
<head>
<title>jQuery サンプル</title>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.2.1/jquery.min.js"></script>
<script>
$(document).ready(function(){
document.write("Hello, World!");
});
</script>
</head>
<body>
<h1>Hello</h1>
</body>
</html>まとめ
- HTML4以前の時代は、<script>タグに
type="text/javascript"の指定が必要でした。 - HTML5以降はJavaScriptがデフォルト言語となったため、type属性の指定は不要です。
- 古いブラウザ(IE8以前など)への対応が必要な特殊なケースを除き、省略しても問題ありません。
モダンなWeb開発では、<script>タグをシンプルに記述するのがベストプラクティスといえます。