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Pythonで文字が大文字かどうかを判定する方法

Pythonで文字が大文字かどうかを判定する最も簡単な方法は、isupper()メソッドを使うことです。このメソッドは、対象の文字が大文字であれば True を、そうでなければ False を返します。

isupper()メソッドの使用例

print('Z'.isupper())
print('u'.isupper())

出力

True
False

'Z' は大文字のため True が返され、'u' は小文字のため False が返されます。isupper() は1文字だけでなく、文字列全体に対しても呼び出すことができ、その場合はすべての文字が大文字である場合にのみ True を返します。

範囲比較による判定方法

isupper() を使わずに、文字コードの範囲を比較するif文でも大文字かどうかを判定できます。以下のように独自の関数を定義してみましょう。

def check_upper(c):
    if 'A' <= c <= 'Z':
        return True
    else:
        return False

print(check_upper('A'))
print(check_upper('a'))

出力

True
False

この関数では、引数として渡された文字が 'A' 以上 'Z' 以下(ASCIIコード上で大文字アルファベットの範囲内)であれば True を返し、それ以外の場合は False を返します。Pythonでは文字列の連鎖比較が可能なため、c >= 'A' and c <= 'Z' の代わりに 'A' <= c <= 'Z' のように簡潔に記述できます。

実務では、シンプルで読みやすい isupper() メソッドを使用するのが一般的ですが、文字コードの仕組みを理解したい場合や、特定の文字セットに限定した判定を行いたい場合には、範囲比較による方法も有効です。

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