Pythonでうるう年(閏年)を判定する方法をわかりやすく解説
うるう年(閏年)は基本的に4年ごとに訪れます。通常の年であれば「4で割り切れる年」がうるう年となりますが、世紀の年(1900年や2000年など100で割り切れる年)については、「400で割り切れる年」のみがうるう年とみなされます。そのため、2000年はうるう年ですが、1900年はうるう年ではありません。
このルールを踏まえると、Pythonでの判定ロジックは次の手順になります。
- 年が100で割り切れるかどうかをチェックする(世紀の年かどうかの判定)
- 世紀の年の場合は、400で割り切れればうるう年
- それ以外の年の場合は、4で割り切れればうるう年
サンプルコード
yr = int(input('enter year: '))
if yr % 100 == 0: # 世紀の年の判定
if yr % 400 == 0:
print('{} is leap year'.format(yr))
else:
print('{} is not leap year'.format(yr))
else:
if yr % 4 == 0:
print('{} is leap year'.format(yr))
else:
print('{} is not leap year'.format(yr))実行結果
enter year: 2012 2012 is leap year enter year: 2018 2018 is not leap year enter year: 2000 2000 is leap year enter year: 1900 1900 is not leap year
標準ライブラリを使ったより簡単な方法
条件分岐を自分で書かなくても、Pythonの標準ライブラリ calendar モジュールに含まれる isleap() 関数を使えば、1行でうるう年を判定できます。
import calendar print(calendar.isleap(2012)) # True print(calendar.isleap(1900)) # False
isleap() 関数は、引数に渡した年がうるう年であれば True、そうでなければ False を返します。実務ではこちらの方法を使う方がシンプルで読みやすいコードになります。
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