Pythonでリストのサイズ(要素数)を取得する方法をわかりやすく解説
Pythonでは、リストをはじめとするあらゆるシーケンス型(タプル、文字列など)のオブジェクトに対して、組み込み関数 len() を使うことで、そのサイズ、つまり格納されている要素の数を簡単に取得できます。
組み込み関数 len() を使う方法
最も一般的で推奨される方法が len() 関数です。引数にリストを渡すだけで、要素数が整数値として返されます。
>>> L1 = [1, 2, 3] >>> len(L1) 3
この例では、リスト L1 に3つの要素が含まれているため、len(L1) は 3 を返します。空のリストに対しては 0 が返されます。
>>> len([]) 0
特殊メソッド __len__() を使う方法
実は、組み込みのリストクラス(list)は内部で特殊メソッド __len__() を持っており、これを直接呼び出しても同じ結果が得られます。len() 関数は、裏側でこの __len__() メソッドを呼び出しているのです。
>>> L1 = [1, 2, 3] >>> L1.__len__() 3
どちらを使うべきか?
動作結果はどちらも同じですが、実際のコードでは len() 関数を使うことが推奨されます。Pythonの公式スタイルガイド(PEP 8)でも、特殊メソッドを直接呼び出すのではなく、対応する組み込み関数を使用することが定められています。__len__() の直接呼び出しは、独自クラスでこのメソッドを実装・テストする場合など、特別な場面に限るとよいでしょう。
-
Pythonで文字列のサイズ(長さ)を取得する方法を解説
Pythonでは、リストやタプル、文字列などの複合オブジェクトの長さを取得できる組み込み関数 len() が用意されています。文字列の長さを知りたい場合は、その文字列をそのまま len() に渡すだけでOKです。len() を使った文字列の長さ取得サンプルコードprint(len(Hello World!))実行結果12この例では、「Hello World!」に含まれる12文字(スペースも1文字としてカウント)が返されています。日本語のようなマルチバイト文字の場合でも、len() は「文字数」を返す点に注意してください。バイト単位でサイズを取得したい場合:sys.getsizeof()文字数で
-
【初心者向け】Pythonで文字列の長さを取得する方法をわかりやすく解説
Pythonで文字列の長さを取得する基本:len()関数Pythonには、文字列やリスト、タプルといった複合オブジェクトの長さ(要素数)を取得できる組み込み関数 len() が用意されています。文字列の長さを知りたい場合は、対象の文字列をそのまま len() の引数として渡すだけでOKです。print(len(abcdefghijklmnopqrstuvwxyz))出力結果:26変数に格納した文字列の長さを取得する実際の開発では、変数に代入した文字列の長さを調べる場面が多いでしょう。次のように、変数を len() に渡すだけで簡単に取得できます。text = Hello, Python! pr