C#でリストのサイズ(容量)を取得する方法をわかりやすく解説
C#でリスト(List<T>)のサイズを確認する方法を、サンプルコード付きで解説します。まずはリストを宣言して初期化し、その後サイズを取得する手順を見ていきましょう。
1. リストの宣言と初期化
まず、文字列型のリストを宣言し、Addメソッドで要素を追加します。
var products = new List<string>();
products.Add("Accessories");
products.Add("Clothing");
products.Add("Footwear");
2. Capacityプロパティでサイズを取得する
リストのサイズを取得するには、Capacityプロパティを使用します。
products.Capacity
3. 完全なコード例
ここまでの手順をまとめた完全なコードが以下の通りです。
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Demo {
public static void Main(string[] args) {
var products = new List<string>();
products.Add("Accessories");
products.Add("Clothing");
products.Add("Footwear");
Console.WriteLine("Our list....");
foreach (var p in products) {
Console.WriteLine(p);
}
Console.WriteLine("Size of list = " + products.Capacity);
}
}
4. 実行結果
Our list.... Accessories Clothing Footwear Size of list = 4
補足:CountとCapacityの違いに注意
上記の出力では、要素は3つしか追加していないのに「Size of list = 4」と表示されています。これは、Capacityが「現在格納されている要素数」ではなく「内部配列として確保されている容量」を返すためです。
- Count:リストに実際に格納されている要素の数(この例では3)
- Capacity:内部で確保されている配列の容量(この例では4)
そのため、「リストに何個の要素が入っているか」を知りたい場合は、通常Countプロパティを使用するのが一般的です。Capacityは、大量の要素を追加する際の性能チューニングなど、内部的な容量管理が必要な場面で活用するとよいでしょう。
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