Pythonでfloat型を整数に変換する方法:int()関数の使い方
Pythonでfloatを整数に変換する基本の方法
Pythonには、float(浮動小数点数)オブジェクトを整数に変換するための組み込み関数 int() が用意されています。この関数にfloat型の値を渡すだけで、シンプルかつ手軽に整数へと変換できます。
>>> a = 10.56 >>> int(a) 10
int()関数の挙動:小数部分は「切り捨て」られる
int() 関数は、小数部分を単純に切り捨てて整数を返します。四捨五入ではない点に注意しましょう。負の値の場合も、ゼロ方向へ丸められます。
>>> int(10.99) 10 >>> int(-10.56) -10
四捨五入したい場合はround()を使う
小数部分を四捨五入した結果を整数として得たい場合は、組み込み関数 round() を使用します。用途に応じて int() と使い分けるのがポイントです。
>>> round(10.56) 11 >>> round(10.44) 10
まとめ
Pythonでfloat型を整数に変換するには、組み込み関数 int() を使います。ただし小数部分は切り捨てられるため、四捨五入が必要なケースでは round() を活用するとよいでしょう。
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