Pythonの辞書(dict)で特定のキーの値を取得・出力する方法
Pythonの辞書(dict)は、キーと値のペアを格納するコレクションです。特定のキーに関連付けられた値を取得したい場合は、get()メソッドを使うのが便利です。
get()メソッドを使って値を取得する
get()メソッドにキーを渡すと、そのキーに対応する値が返されます。
>>> D1 = {'a': 11, 'b': 22, 'c': 33}
>>> D1.get('b')
22角括弧([])を使って値を取得する
また、リストと同じように、角括弧の中にキーを指定することでも値を取得できます。
>>> D1['c'] 33
get()メソッドと角括弧の違い
両者の大きな違いは、存在しないキーを指定した場合の挙動です。角括弧を使った場合、存在しないキーを指定するとKeyErrorが発生してプログラムが停止しますが、get()メソッドの場合はエラーにならず、Noneが返されます。
>>> D1.get('d') # 存在しないキー → None が返る
>>> D1['d'] # 存在しないキー → KeyError が発生
Traceback (most recent call last):
KeyError: 'd'さらに、get()メソッドは第2引数にデフォルト値を指定できるため、キーが存在しない場合に任意の値を返すことも可能です。
>>> D1.get('d', 'キーが見つかりません')
'キーが見つかりません'このように、キーの存在が確実でない場合はget()メソッドを使うことで、安全に値を取得できます。
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Pythonの辞書からキーを削除する方法を解説!del文・pop()・popitem()の使い分け
はじめに Pythonの辞書(dict)は、キーと値のペアでデータを管理できる非常に便利なデータ構造です。プログラムの実行中に不要になった要素を削除したい場面は多くありますが、Pythonにはいくつかの削除方法が用意されています。 この記事では、代表的な削除方法であるdel文とpop()メソッドを中心に、それぞれの特徴や使い分けのポイントを実行例とともにわかりやすく解説します。 del文でキーを削除する Pythonのdelキーワードは、ほぼすべてのオブジェクトに対して使用できます。辞書から特定の要素を削除する場合は、delステートメントにキーを指定します。 >>> D1
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Pythonの辞書(dict)を値で並べ替える方法
Pythonの辞書を値でソートする基本 Pythonの標準ライブラリには、高性能なコンテナデータ型を提供する collections モジュールが含まれています。その中の OrderedDict は辞書のサブクラスで、要素が追加された順序を記憶できるのが特徴です。順序付き辞書を反復処理すると、キーが最初に追加された順番どおりに項目が返されます。 >>> from collections import OrderedDict >>> D = {5:fff, 3:ttt, 1:ooo, 4:bbb, 2:ddd} >>> OrderedDict