Pythonで数値の平方根を計算する方法【初心者向け】
math.sqrt()関数を使った平方根の計算
Pythonで数値の平方根を計算する最も簡単な方法は、標準ライブラリのmathモジュールに定義されているsqrt()関数を使用することです。
>>> import math
>>> math.sqrt(10)
3.1622776601683795
>>> math.sqrt(3)
1.7320508075688772
基本的な使い方
sqrt()関数は引数として非負の数を受け取り、その平方根を浮動小数点数(float型)として返します。使用する前に、import mathを実行してモジュールをインポートしておく必要があります。
べき乗演算子を使う代替方法
mathモジュールをインポートしなくても、べき乗演算子**を使って0.5乗を計算することで、同じ結果を得られます。
>>> 10 ** 0.5
3.1622776601683795
注意点:負の数を指定した場合
math.sqrt()に負の数を渡すとValueErrorが発生します。負の数の平方根(虚数)を扱いたい場合は、複素数に対応したcmathモジュールを使用しましょう。
>>> import cmath
>>> cmath.sqrt(-4)
2j
まとめ
- 通常の平方根計算には
math.sqrt()が最もシンプルで推奨されます ** 0.5による計算も可能ですが、可読性の面ではsqrt()が優れています- 負の数を扱う場合は
cmath.sqrt()を使用します
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