Pythonでファイルの名前変更・削除を行う方法|osモジュールの基本
Pythonのosモジュールには、ファイルの名前変更や削除といったファイル操作を行うための便利なメソッドが用意されています。
このモジュールを使用するには、まずimportで読み込む必要があります。インポート後は、モジュール内の関連する関数を自由に呼び出せるようになります。
rename()メソッドでファイル名を変更する
rename()メソッドは、「現在のファイル名」と「新しいファイル名」の2つの引数を受け取ります。
構文
os.rename(current_file_name, new_file_name)
使用例
既存のファイル「test1.txt」の名前を変更する例は以下の通りです。
#!/usr/bin/python
import os
# test1.txt を test2.txt にリネーム
os.rename("test1.txt", "test2.txt")指定したファイルが存在しない場合はFileNotFoundErrorが発生するため、実行前にファイルの存在を確認しておくと安全です。
remove()メソッドでファイルを削除する
remove()メソッドを使うと、削除したいファイル名を引数として渡すだけで、ファイルを削除できます。
構文
os.remove(file_name)
使用例
既存のファイル「test2.txt」を削除する例は以下の通りです。
#!/usr/bin/python
import os
# test2.txt を削除
os.remove("test2.txt")なお、削除操作は元に戻せないため、重要なファイルを扱う際は事前にバックアップを取ることをおすすめします。
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