Pythonで関数名を取得する方法!Python2とPython3の違いをわかりやすく解説
このチュートリアルでは、Pythonで関数名を取得する方法について学びます。関数の名前を取得するのは非常にシンプルな操作ですが、Python2とPython3では使用するプロパティが異なる点に注意が必要です。それぞれの方法を順番に見ていきましょう。
Python2で関数名を取得する方法
Python2では、すべての関数がfunc_nameというプロパティを持っており、これを使うことで現在の関数名を簡単に取得できます。実際のコード例を見てみましょう。以下のサンプルを実行する際は、必ずPython2環境を使用してください。
コード例(Python2)
# 関数を定義
def testing_function():
"""
テスト用のシンプルな関数
"""
return None
print("Function name is (Python2) '{}'".format(testing_function.func_name))
実行結果
上記のプログラムを実行すると、次のような結果が出力されます。
Function name is (Python2) 'testing_function'
Python3で関数名を取得する方法
Python3では、func_nameプロパティは非推奨(deprecated)となり、使用できなくなりました。代わりに、関数が持つ__name__プロパティを使って関数名を取得します。以下のサンプルコードを実行する際は、Python3環境を使用していることを確認してください。
コード例(Python3)
# 関数を定義
def testing_function():
"""
テスト用のシンプルな関数
"""
return None
print(f"Function name is (Python3) '{testing_function.__name__}'")
実行結果
上記のプログラムを実行すると、以下のような結果が得られます。
Function name is (Python3) 'testing_function'
まとめ
このように、Pythonで関数名を取得するには、バージョンによって使い分けが必要です。
- Python2:
func_nameプロパティを使用 - Python3:
__name__プロパティを使用
現在Python3が主流となっているため、新しくコードを書く場合は__name__を使うことをおすすめします。また、デバッグ時やログ出力時に現在実行中の関数名を表示したい場合などにも、このテクニックは非常に役立ちます。
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