Python
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> Python

PythonでJSONファイルを読み込み、DataFrame・CSVへ変換する方法を徹底解説

以下のようなサンプルJSONデータが pandas_sample.json というファイルに保存されていると仮定します。

{
    "employee": {
        "name": "emp1",
        "salary": 50000,
        "age": 31
    }
}

このデータをCSVに変換すると、結果は以下のようになります。

,employee
age,31
name,emp1
salary,50000

解決手順

この問題を解決するには、以下の手順に沿って進めます。

  • pandas_sample.json ファイルを作成し、JSONデータを保存します。

  • pd.read_json() を使って、ファイルからJSONデータを読み込みます。

data = pd.read_json('pandas_sample.json')
  • pd.DataFrame() を使って、読み込んだデータをデータフレームに変換します。

df = pd.DataFrame(data)
  • df.to_csv() 関数を使って、データをCSVファイル形式で出力します。

df.to_csv('pandas_json.csv')

実装例

理解を深めるために、一連の流れをまとめた実際のコードを見てみましょう。

import pandas as pd

# JSONファイルの読み込み
data = pd.read_json('pandas_sample.json')

# データフレームへの変換
df = pd.DataFrame(data)

# CSVファイルとして保存
df.to_csv('pandas_json.csv')

出力結果

employee
age 31
name emp1
salary 50000

使用したメソッドの解説

pd.read_json(): JSON形式のファイルや文字列を読み込み、pandasのオブジェクトへ変換する関数です。ネストされたJSONにも対応しています。

pd.DataFrame(): 辞書型やリストなど、さまざまなデータ構造からデータフレームを生成するコンストラクタです。

df.to_csv(): データフレームをCSV形式でファイルに書き出すメソッドです。デフォルトでは行インデックスも出力されるため、不要な場合は df.to_csv('pandas_json.csv', index=False) のように index=False を指定するとスッキリした出力になります。

  1. JSONファイルをExcel(CSV)形式に変換する方法【初心者向けガイド】

    JSONファイルという言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。最近、誰かからJSONファイルを受け取ったばかりという方もいるかもしれません。JSONファイルを開くこと自体は難しくありませんが、より扱いやすくするためには、Microsoft Excel(CSV)形式へ変換するのがおすすめです。では、どのようにしてJSONファイルをExcelに変換すればよいのでしょうか?実は、その手順は驚くほど簡単です。本記事では、その方法を詳しくご紹介します。 JSONをExcelのCSVファイルに変換する手順 JSONからExcelのCSVファイルへの変換には、それほど時間はかかりません。手順に慣れていれば

  2. PythonのopenpyxlモジュールでExcelファイルを読み書きする方法【初心者向け完全ガイド】

    Pythonには、Excelファイル(.xlsx)を操作するためのopenpyxlという便利なモジュールが用意されています。このモジュールを使えば、Excelファイルの新規作成、データの書き込み・読み取り、シートの追加や管理など、さまざまな操作をプログラムから自動的に行うことができます。 本記事では、openpyxlの基本的な使い方を、実際に動作するサンプルコードとともに順番に解説していきます。 openpyxlのインストール方法 openpyxlは標準ライブラリではないため、まずインストールが必要です。コマンドプロンプト(またはターミナル)で以下のコマンドを実行してください。 pip ins