Pythonのpyplotで複数のサブプロットに水平線を描画する方法
PythonのMatplotlibで複数のサブプロット(グラフ)に水平線を描画したい場合、subplots()メソッドで複数の軸(Axes)を取得し、各軸に対してaxhline()メソッドを使うことで実現できます。
手順
figureオブジェクトとサブプロットを作成します。ここでは3つのサブプロットを作成します。
axhline()メソッドを使用して、それぞれの軸に水平線を描画します。色や線幅は引数で自由に指定できます。
show()メソッドを呼び出して、図を画面に表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt fig, (ax1, ax2, ax3) = plt.subplots(3) plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True ax1.axhline(y=0.5, xmin=0, xmax=3, c="black", linewidth=2, zorder=0) ax2.axhline(y=0.5, xmin=0, xmax=3, c="red", linewidth=3, zorder=0) ax3.axhline(y=0.5, xmin=0, xmax=3, c="yellow", linewidth=4, zorder=0) plt.show()
主な引数の説明
y: 水平線を引くy座標の位置を指定します。
xmin / xmax: 線の描画範囲をx軸方向に指定します(0〜1の相対値またはデータ座標)。
c: 線の色を指定します(例: "black"、"red"、"yellow")。
linewidth: 線の太さを指定します。
zorder: 描画の重なり順序を指定します。値が小さいほど背面に描画されます。
実行結果
上記のコードを実行すると、3つのサブプロットそれぞれに、黒・赤・黄の異なる太さの水平線が y=0.5 の位置に描画されます。

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