Djangoアプリを効率的にプロファイリング!django-silkの導入方法
この記事では、Djangoアプリケーションのプロファイリング手法を紹介します。プロファイリングツールを使えば、GETリクエストの総数やデータベースクエリの実行状況など、Webサイトに関する詳細なレポートを特定のURLエンドポイント上で確認できます。本番環境ではサイトのパフォーマンスや動作状況を常に把握しておく必要があるため、こうしたツールは非常に役立ちます。
実際のプロジェクトをデプロイする際にも、必ず役立つ強力なリソースとなるでしょう。
実装例
まず、Djangoプロジェクトとアプリを作成し、基本的な設定とURLルーティングを済ませておいてください。
その後、django-silkパッケージをインストールします。
pip install django-silk
次に、settings.pyに以下の記述を追加します。
MIDDLEWARE = [
...
'silk.middleware.SilkyMiddleware',
...
]
INSTALLED_APPS = [
...
'silk'
]ここでは、silkをアプリとしてINSTALLED_APPSに登録するとともに、ミドルウェアとしても追加しています。
続いて、プロジェクトのurls.pyに以下を追記します。
urlpatterns += [path('silk/', include('silk.urls',
namespace='silk'))]これにより、プロファイリング結果を閲覧するためのエンドポイントが定義されます。
最後に、以下のコマンドを実行しましょう。
python manage.py makemigrations python manage.py migrate
これらのコマンドは、silk専用のマイグレーションファイルを作成し、データベースへ反映させるために必要です。
以上ですべての準備が完了しました。それでは、実際の出力を確認してみましょう。
実行結果
ブラウザで https://127.0.0.1:8000/silk/ にアクセスしてください。

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