AngularJSのforEach()関数とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説
AngularJSのforEach()関数は、イテレーターオブジェクトを使って、アイテムのコレクションやオブジェクト、配列を順番に処理(反復処理)するためのメソッドです。
iterator関数は、iteratorオブジェクト(value, key, obj)を引数として呼び出されます。それぞれの引数の意味は以下の通りです。
- value:オブジェクトのプロパティ値、または配列の要素を表します
- key:オブジェクトのプロパティキー、または配列要素のインデックスを指定します
- obj:オブジェクト全体を表します
なお、forEach()関数は継承されたプロパティについては反復処理を行わない点に注意してください。オブジェクト自身が持つプロパティのみが対象となります。
構文
angular.forEach(obj, iterator, [context])
forEach()を使った値の反復処理の例
Angularプロジェクトのディレクトリに「forEach.html」というファイルを作成し、以下のコードスニペットをコピー&ペーストしてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>angular.forEach()</title>
<script src= "https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/angularjs/1.3.2/angular.min.js">
</script>
</head>
<body ng-app="app" ng-cloak style="padding:30px">
<h1 style="color:green">
Welcome to Tutorials Point
</h1>
<h2>AngularJS | angular.forEach()</h2>
<p>Employee Names:</p>
<div ng-controller="demo">
<div ng-repeat="name in names">
<ul><li>{{name}}</li></ul>
</div>
</div>
<!-- Script for passing the values and checking... -->
<script>
var app = angular.module("app", []);
app.controller('demo', ['$scope', function ($scope) {
$scope.names = [];
var values = [{name: 'John'},
{name: 'Steve'},
{name: 'Bill'},
{name: 'Clark'},
{name: 'Tim'}];
angular.forEach(values, function (value, key) {
$scope.names.push(value.name);
});
}]);
</script>
</body>
</html>このサンプルコードでは、valuesという配列に5人分の社員データ(nameプロパティを持つオブジェクト)を格納し、angular.forEach()を使って各要素から名前を取り出しています。取り出した名前は$scope.namesに追加され、ビュー側ではng-repeatディレクティブによってリスト形式で表示されます。
実行結果
上記のコードを実行するには、作成したファイルを通常のHTMLファイルとしてブラウザで開くだけです。ブラウザウィンドウに以下のような出力が表示されます。
値が等しくない場合の出力例:

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