【AngularJS】isUndefined()メソッドの使い方|値が未定義かどうかを判定する
AngularJSのisUndefined()メソッドとは
AngularJSのisUndefined()メソッドは、指定した参照(変数やオブジェクトなど)が未定義(undefined)であるかどうかを判定するためのユーティリティ関数です。引数に渡された値がundefinedであればtrueを返し、値が定義されている場合はfalseを返します。
なお、このメソッドはnullを未定義とはみなさない点に注意してください。nullを渡した場合はfalseが返されます。また、逆の判定を行うangular.isDefined()メソッドも用意されており、両者は常に反対の結果を返します。
構文
angular.isUndefined(value)
パラメータ
- value: 未定義かどうかを判定したい対象の参照(必須)
戻り値
引数がundefinedの場合はtrue、それ以外の場合はfalseを返します。
使用例:参照がundefinedかどうかを判定する
Angularプロジェクトのディレクトリに「isUndefined.html」というファイルを作成し、以下のコードをコピー&ペーストしてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>angular.isUndefined()</title>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/angularjs/1.3.2/angular.min.js">
</script>
</head>
<body ng-app="app" style="text-align:center">
<h1 style="color:green">
Welcome to Tutorials Point
</h1>
<h2>AngularJS | angular.isUndefined()</h2>
<div ng-controller="example">
<b>Name: {{name}}</b>
<br><br>
{{isUndefined}}
<br><br>
<b>Name: {{name2}}</b>
<br><br>
{{isUndefined1}}
</div>
<!-- 値を渡して判定を行うスクリプト -->
<script>
var app = angular.module("app", []);
app.controller('example',['$scope', function ($scope)
{
// キーと値の定義
$scope.name = "SIMPLY LEARNING";
$scope.name2;
$scope.isUndefined = angular.isUndefined($scope.name) == true
? "$scope.name is Undefined."
: "$scope.name is Defined.";
$scope.isUndefined1 = angular.isUndefined($scope.name2) == true
? "$scope.name2 is Undefined."
: "$scope.name2 is Defined.";
}]);
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行するには、作成したファイルを通常のHTMLファイルとしてブラウザで開くだけです。ブラウザウィンドウには次のような出力が表示されます。

このコードでは、$scope.nameには文字列が代入されているため定義済みですが、$scope.name2は宣言のみで値が代入されていないため未定義(undefined)です。そのため、「$scope.name is Defined.」「$scope.name2 is Undefined.」という結果がそれぞれ表示されます。
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