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Python Pandas入門:指定したPeriodオブジェクトの頻度(freq)を取得する方法

Pandasで指定されたPeriodオブジェクトの頻度を取得するには、period.freqプロパティを使用します。このプロパティを参照することで、そのPeriodオブジェクトがどの時間単位(秒・分・時など)に基づいているのかを簡単に確認できます。

必要なライブラリのインポート

まず、必要なライブラリをインポートします。

import pandas as pd

Periodオブジェクトの作成

pandas.Periodは、特定の期間(時間の区間)を表すオブジェクトです。ここでは、2つのPeriodオブジェクトを作成してみましょう。

period1 = pd.Period("2020-09-23 03:55:20")
period2 = pd.Period(freq="T", year=2021, month=2, day=14, hour=2, minute=35)

1つ目のPeriodオブジェクトは日時文字列から作成しており、2つ目はfreq引数に「T」(分単位)を指定して、年・月・日・時・分を個別に渡して作成しています。

Periodオブジェクトの表示

作成したPeriodオブジェクトを表示して確認します。

print("Period1...\n", period1)
print("Period2...\n", period2)

頻度の取得

freqプロパティを使って、2つのPeriodオブジェクトそれぞれから頻度を取得します。

res1 = period1.freq
res2 = period2.freq

サンプルコード全体

以下に完全なコード例を示します。

import pandas as pd

# pandas.Periodは期間を表すオブジェクト
# 2つのPeriodオブジェクトを作成
period1 = pd.Period("2020-09-23 03:55:20")
period2 = pd.Period(freq="T", year=2021, month=2, day=14, hour=2, minute=35)

# Periodオブジェクトを表示
print("Period1...\n", period1)
print("Period2...\n", period2)

# 2つのPeriodオブジェクトから頻度を取得
res1 = period1.freq
res2 = period2.freq

# 取得した頻度を表示
print("\n1つ目のPeriodオブジェクトの頻度 ...\n", res1)
print("\n2つ目のPeriodオブジェクトの頻度 ...\n", res2)

実行結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

Period1...
2020-09-23 03:55:20
Period2...
2021-02-14 02:35

1つ目のPeriodオブジェクトの頻度 ...
<Second>

2つ目のPeriodオブジェクトの頻度 ...
<Minute>

解説

実行結果からわかるように、日時文字列のみを指定して作成したperiod1の頻度は「<Second>」(秒単位)、freq引数に「T」を指定して作成したperiod2の頻度は「<Minute>」(分単位)となっています。

このように、freqプロパティを参照すれば、Periodオブジェクトが内部的に持つ時間の刻み幅(頻度)を簡単に確認できます。時系列データの分析では、データの粒度を把握するために非常に便利な機能です。

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