Python Pandas – 指定したラベルに対応する右側のスライス境界を計算する方法
指定したラベルに対応する右側のスライス境界(right slice bound)を計算するには、index.get_slice_bound() メソッドを使用します。このとき、side パラメータに right を指定します。
Pandas Index の作成手順
まず、必要なライブラリをインポートします。
import pandas as pd
次に、Pandas のインデックスを作成します。
index = pd.Index([10, 20, 30, 40, 50, 60, 70])
作成したインデックスを表示します。
print("Pandas Index...\n", index)右側のスライス境界を取得します。「side」パラメータが「right」に設定されている場合、指定したラベルの右側のスライス境界が返されます。
print("\nGet the right slice bound...\n", index.get_slice_bound(30, side='right', kind='getitem'))サンプルコード
以下は完全なコード例です。
import pandas as pd
# Pandas インデックスの作成
index = pd.Index([10, 20, 30, 40, 50, 60, 70])
# Pandas インデックスの表示
print("Pandas Index...\n", index)
# インデックス内の要素数を返す
print("\nNumber of elements in the index...\n", index.size)
# 右側のスライス境界を取得
# 「side」パラメータが「right」の場合、指定ラベルの右側のスライス境界を返す
print("\nGet the right slice bound...\n", index.get_slice_bound(30, side='right', kind='getitem'))実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Pandas Index... Int64Index([10, 20, 30, 40, 50, 60, 70], dtype='int64') Number of elements in the index... 7 Get the right slice bound... 3
解説
get_slice_bound(30, side='right', kind='getitem') の実行結果として「3」が返されています。これは、インデックス内でラベル「30」の直後の位置(0始まりの位置)を示しています。つまり、ラベル「30」を含むスライスの終端位置として使える値です。
なお、「side」パラメータに「left」を指定すると左側のスライス境界が取得でき、範囲指定のスライス処理を行う際に便利です。また、kind パラメータには「getitem」「loc」「iloc」などのインデックス操作の種類を指定できます。
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