Tkinterのキャンバス内にLabelFrameを作成する方法
Tkinterには、高機能なデスクトップアプリケーションを構築するために使用できる、数多くの組み込みウィジェットが用意されています。その中のひとつがLabelFrame(ラベルフレーム)ウィジェットで、ラベル付きのフレームを簡単に追加できます。また、Label(ラベル)はLabelFrameと組み合わせて使用されるもうひとつのウィジェットであり、フレームや任意のコンテナ内にテキストや画像を表示するために使われます。
LabelFrameウィジェットの2つの主要な構成要素
- タイトルバー:LabelFrameウィジェットのテキスト部分で、フレームの見出しとして表示されます。
- コンテンツ:LabelFrameウィジェットの中身となる部分です。画像やテキストなど、さまざまな要素を内部に配置できます。
LabelFrameウィジェットを定義するには、LabelFrame(root)コンストラクタを使用します。
サンプルコード
以下は、LabelFrameウィジェットの動作例です。ここでは、LabelFrameウィジェットのコンテンツとしてテキストを追加しています。
# 必要なライブラリをインポート
from tkinter import *
# tkinterのフレームまたはウィンドウのインスタンスを作成
win = Tk()
# ウィンドウのサイズを設定
win.geometry("700x350")
# キャンバスウィジェットを作成
canvas = Canvas(win)
canvas.pack()
# LabelFrameウィジェットを作成
lf = LabelFrame(canvas, text="Welcome Window")
# LabelFrameウィジェット内にラベルを追加
label = Label(lf, text="このテキストはLabelFrameの内部に表示されています。")
label.config(font='Arial 12')
label.pack(padx=20, pady=20)
lf.pack()
win.mainloop()実行結果
上記のコードを実行すると、LabelFrameウィジェットとその内部にテキストが表示されたウィンドウが出力されます。

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