Javaのappendメソッドでdouble値を文字列に変換する方法【サンプルコード付き】
StringBuilderおよびStringBufferクラスのappend()メソッドは、boolean・char・char配列・double・float・int・long・Stringなど、さまざまな型の値を引数として受け取り、現在のオブジェクトの末尾に追加します。
このメソッドに変換したいdouble値を渡すと、その数値が文字列としてオブジェクト内に格納されます。あとはtoString()メソッドを呼び出すだけで、StringBuffer(またはStringBuilder)オブジェクトから文字列を取得できます。
サンプルコード
例1:Scannerで入力したdouble値を変換する
import java.util.Scanner;
public class ConversionOfDouble {
public static void main(String args[]) {
Scanner sc = new Scanner(System.in);
System.out.println("Enter a double value:");
double d = sc.nextDouble();
StringBuffer sb = new StringBuffer();
sb.append(d);
String result = sb.toString();
System.out.println("The result is: " + result);
}
}実行結果
Enter a double value: 2548.2325 The result is: 2548.2325
例2:固定のdouble値を変換する
public class Test {
public static void main(String args[]) {
double val = 5698.336;
StringBuffer sb = new StringBuffer();
sb.append(val);
String result = sb.toString();
System.out.println(result);
}
}実行結果
5698.336
ポイント
- StringBufferとStringBuilderの違い: StringBufferはスレッドセーフなのでマルチスレッド環境に適しており、StringBuilderは同期処理を持たないため単一スレッドではより高速に動作します。
- 基本の手順: append()メソッドでdouble値を追加し、最後にtoString()を呼び出して文字列として取り出します。
- 代替手段: 同様の変換にはString.valueOf(d)やDouble.toString(d)、文字列連結("" + d)なども利用できます。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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