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【Java入門】forループを使ってアルファベット(A〜Z・a〜z)を表示する方法

本記事では、Javaでアルファベットを「A」から「Z」(または「a」から「z」)まで順番に表示する方法を解説します。実装には、シンプルなforループを使用します。

以下に実際の動作例を示します。

入力

A to Z

出力

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

アルゴリズム

ステップ1:処理を開始する
ステップ2:char型変数 my_temp を宣言する
ステップ3:「A」から「Z」までforループを実行し、インクリメント演算子(++)で文字を1つずつ進めながら値を出力する
ステップ4:結果を表示する
ステップ5:処理を終了する

例1:大文字(A〜Z)を表示する

ここでは、char型変数を宣言し、ループ内でその値を順番にコンソールへ出力しています。

public class Alphabets {
   public static void main(String[] args) {
      char my_temp;
      System.out.print("Displaying Alphabets from A to Z \n");
      for(my_temp = 'A'; my_temp <= 'Z'; ++my_temp)
         System.out.print(my_temp + " ");
   }
}

出力

Displaying Alphabets from A to Z
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

例2:小文字(a〜z)を表示する

同様に、ループの初期値を「a」に変更するだけで、小文字のアルファベットを表示することも可能です。

public class Alphabets {
   public static void main(String[] args) {
      char my_temp;
      System.out.print("Displaying Alphabets from a to z \n");
      for(my_temp = 'a'; my_temp <= 'z'; ++my_temp)
         System.out.print(my_temp + " ");
   }
}

出力

Displaying Alphabets from a to z
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z

解説のポイント

このプログラムが正しく動作する理由は、char型が内部的にはUnicodeのコードポイント(整数値)として扱われている点にあります。例えば「'A'」には65、「'B'」には66というように、アルファベットには連続した数値が割り当てられています(小文字の「'a'」は97から開始)。そのため、++演算子で値を1ずつ増やすことで、次の文字へと自動的に移動できるのです。

また、比較演算子「<=」によって「'Z'」や「'z'」に達した時点でループが終了するため、余分な文字が出力されることもありません。文字コードの仕組みを理解しておくと、この種の文字操作プログラムがより深く把握できるでしょう。

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