MySQL
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> MySQL

MySQLのバージョンを確認する2つの方法

MySQLサーバーのバージョンを確認したい場面は意外と多くあります。実は、バージョンを調べる方法は主に2つあります。

  • 1つ目: VERSION() 関数を使用する方法
  • 2つ目: SHOW VARIABLES コマンドを使用する方法

それぞれの構文と実際の実行例を順番に見ていきましょう。

方法1:VERSION()関数を使う

mysql> SELECT VERSION();

このクエリを実行すると、現在使用しているMySQLのバージョンが表示されます。

+-----------+
| version() |
+-----------+
| 8.0.12    |
+-----------+
1 row in set (0.00 sec)

結果の「8.0.12」が、現在稼働しているMySQLサーバーのバージョンです。

方法2:SHOW VARIABLESコマンドを使う

mysql> SHOW VARIABLES WHERE Variable_name = 'version';

このコマンドでは、多数あるシステム変数の中から「version」に該当する値だけを絞り込んで取得できます。実行結果は以下の通りです。

+---------------+--------+
| Variable_name | Value  |
+---------------+--------+
| version       | 8.0.12 |
+---------------+--------+
1 row in set (0.01 sec)

どちらの方法を選ぶべき?

手軽にサッと確認したい場合は SELECT VERSION(); が最もシンプルでおすすめです。一方、他のシステム変数とあわせて確認したい場合や、スクリプトやツールの中で変数として扱いたい場合は SHOW VARIABLES コマンドが便利です。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

  1. MySQLで現在選択中のデータベースを確認する方法|DATABASE()関数とstatusコマンドの使い方

    MySQLに接続している際、「今どのデータベースを選択しているのか」を確認したい場面はよくあります。この記事では、DATABASE()関数やstatusコマンドを使って、現在選択中のデータベース名を簡単に確認する方法を解説します。 DATABASE()関数で選択中のデータベースを確認する MySQLでは、DUALテーブルに対してDATABASE()関数を実行することで、現在選択されているデータベース名を取得できます。 手順1:データベースを選択する まず、例として「business」というデータベースを選択してみましょう。以下のコマンドを実行します。 mysql> use busi

  2. MySQLのインストールに最適なバージョンとディストリビューションの選び方

    MySQLをインストールする際には、用途や環境などのさまざまな要素に応じて、適切なバージョンとディストリビューションを選択することが重要です。ここでは、リリースの種類やバージョン番号の読み方、サフィックス(接尾辞)の意味について詳しく解説します。どのリリースを選ぶべきか?まず、開発リリース(Development Release)とGA(General Availability:一般提供)リリースのどちらをインストールしたいのかを判断しましょう。開発リリースには最新の機能が含まれていますが、十分な検証が行われていないため、本番環境での使用は推奨されません。一方、GAリリースは「プロダクションリ