MySQLのUNIX_TIMESTAMP()関数はどのような出力を返すのか?
UNIX_TIMESTAMP()関数とは
MySQLのUNIX_TIMESTAMP()関数は、指定された日付または日時の値を「1970年1月1日 00:00:00 UTC(UNIXエポック)」からの経過秒数に変換して返す関数です。つまり、人間が読みやすい日時の表現を、コンピュータ上で扱いやすい整数値のタイムスタンプへと変換します。
この関数は、日付の比較や計算、データベースへの保存など、時間を数値として処理したい場面で広く活用されています。
実行例:日時から経過秒数への変換
例えば、次のように「1970-05-15 05:04:30」という日時を引数として渡すと、UNIXエポックからの経過秒数である「11576070」が返されます。
mysql> SELECT UNIX_TIMESTAMP('1970-05-15 05:04:30');
+---------------------------------------+
| UNIX_TIMESTAMP('1970-05-15 05:04:30') |
+---------------------------------------+
| 11576070 |
+---------------------------------------+
1 row in set (0.09 sec)補足:引数なしで呼び出した場合
なお、UNIX_TIMESTAMP()を引数なしで呼び出した場合は、現在の日時(現在時刻)に対応するUNIXタイムスタンプが自動的に返されます。これにより、「今この瞬間」を秒数で簡単に取得することが可能です。
mysql> SELECT UNIX_TIMESTAMP(); +------------------+ | UNIX_TIMESTAMP() | +------------------+ | 現在時刻の経過秒数 | +------------------+
まとめ
- UNIX_TIMESTAMP()は、指定した日付・日時を1970年1月1日00:00:00 UTCからの総秒数に変換して出力する。
- 引数を省略すると、現在時刻のタイムスタンプが返される。
- 戻り値は整数型のため、日付同士の差分計算やソート処理に便利。
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