JSPページでwhileループを使う方法を徹底解説!サンプルコードと実行結果付き
JSPでwhileループを使用する基本
JSP(JavaServer Pages)では、スクリプトレット(<% %>)の中にJavaのコードをそのまま記述できるため、whileループも通常のJavaプログラムと同じ構文で使用できます。条件式がtrueを返す限り、ブロック内の処理が繰り返し実行される仕組みです。
以下は、whileループを使ってテキストの文字サイズを変えながら複数回表示するシンプルな例です。
whileループのサンプルコード
<%! int fontSize; %>
<html>
<head>
<title>WHILE LOOP Example</title>
</head>
<body>
<%while ( fontSize <= 3){ %>
<font color = "green" size = "<%= fontSize %>">
JSP Tutorial
</font><br />
<%fontSize++;%>
<%}%>
</body>
</html>
コードのポイント解説
<%! int fontSize; %>… 宣言部でカウンター用のint型変数fontSizeを定義しています。<% while (fontSize <= 3) { %>… スクリプトレット内でwhileループを開始します。fontSizeが3以下である間、内部の処理を繰り返します。<%= fontSize %>… 式(expression)を使って、現在のfontSizeの値をHTMLとして出力しています。<% fontSize++; %>… ループのたびにカウンターを1ずつ増加させ、無限ループを防止しています。
実行結果
上記のコードをJSPページとして実行すると、ブラウザには緑色のテキストが次のように表示されます。
JSP Tutorial JSP Tutorial JSP Tutorial
補足:モダンなJSP開発ではJSTLの活用がおすすめ
スクリプトレットにJavaコードを直接書く方法は手軽ですが、可読性や保守性の観点から、現在ではJSTL(JSP Standard Tag Library)の<c:forEach>タグで反復処理を記述するのが一般的になっています。また、サンプルで使用している<font>タグはHTML5では非推奨のため、実際の開発ではCSSによるスタイル指定を併用することをおすすめします。
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