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CSSのdisplay:blockを使って要素をブロック表示する方法

CSSのdisplayプロパティにblockを指定すると、要素は必ず新しい行から始まり、親要素の利用可能な幅全体を占めるようになります。これにより、その要素はブロックレベル要素として表示されます。

ブロック表示の特徴は以下のとおりです。

  • 要素の前後で改行され、常に新しい行から始まる
  • widthやheight、margin、paddingなどのスタイルを自由に指定できる
  • 特に指定しなければ、横幅は親要素いっぱいに広がる

代表的なブロックレベル要素には、<div><p><h1>〜<h6>などがあります。

サンプルコード1:block と inline-block の違い

それでは、CSSでdisplay: blockを実装する例を見てみましょう。inline-blockとの違いもあわせて確認できます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
    background-color: orange;
    color: white;
}
p.demo1 {
    display: block;
}
p.demo2 {
    display: inline-block;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Match Details</h1>
<div>
Match will begin at <p class="demo1">10AM</p> on 19th December, 2019.
</div>
<hr />
<div>
Match will end at <p class="demo2">5PM</p> on 19th December, 2019.
</div>
</body>
</html>

実行結果

CSSのdisplay:blockを使って要素をブロック表示する方法

display: blockを指定した「10AM」の部分は前後で改行されて独立した行になり、背景色(オレンジ)が行全体に広がっているのがわかります。一方、inline-blockを指定した「5PM」は文中に組み込まれ、内容の幅だけが背景色で塗られています。

サンプルコード2:文章中でのブロック表示

続いて、もうひとつの例を見てみましょう。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
    background-color: orange;
    color: white;
}
p.demo {
    display: block;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Student Result</h1>
<div>
The result of MCA student will be declared on <p class="demo">20th December 2019</p>Check the website on the same day at 8PM.
</div>
</body>
</html>

実行結果

CSSのdisplay:blockを使って要素をブロック表示する方法

このように、display: blockを適用した要素は、文章の途中に記述しても強制的に独立した行として表示され、その前後のテキストは上下に分断されます。日付や見出しのように、目立たせたい部分を独立したブロックとして配置したい場合に便利です。

まとめ

  • display: blockを指定すると、要素は新しい行から始まり、幅いっぱいに広がる
  • インライン要素(<span><a>など)にも適用でき、ブロックレベル要素として振る舞わせられる
  • レイアウトの基本となる重要なプロパティなので、inlineinline-blockとの違いを理解しておくとよい
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