CSSのvoice-volumeプロパティで音声メディアの音量を調整する方法
voice-volumeプロパティとは
CSSのvoice-volumeプロパティを使用すると、音声読み上げ時の相対的な音量レベルを調整することができます。スクリーンリーダーなどの音声メディア向けに、テキストの読み上げ音量を細かく制御したい場合に役立ちます。
構文
voice-volumeプロパティの基本的な構文は以下の通りです。
voice-volume: [x-soft | soft | medium | loud | x-loud]
指定できるキーワードは次の5種類です。
- x-soft:非常に小さい音量
- soft:小さい音量
- medium:標準の音量
- loud:大きい音量
- x-loud:非常に大きい音量
基本的な使用例
以下は、voice-volumeプロパティを使用したコード例です。段落要素の読み上げ音量を「soft(小さめ)」に設定しています。
p {
voice-volume: soft;
}デシベル(dB)での音量指定
キーワードだけでなく、デシベル(dB)単位で数値を指定して音量を調整することもできます。
p {
voice-volume: 2dB;
}キーワードとデシベル値の組み合わせ
さらに、音量レベルを表すキーワードとデシベル値を組み合わせて指定することも可能です。この場合、基準となる音量レベルに対して、指定したデシベル分だけ音量が加算されます。
p {
voice-volume: medium 3dB;
}上記の例では、標準の音量(medium)を基準に、3デシベル分音量を上げた状態で読み上げられます。
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