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MongoDBシェルでエイリアスを定義する方法を実例付きで解説

MongoDBシェルでエイリアス(別名)を定義できれば、頻繁に使う関数や値に短い名前を付けられ、クエリ入力の手間が大幅に減って作業効率が向上します。ここでは、その具体的な手順を実例とともに紹介します。

エイリアス定義の基本構文

MongoDBシェルはJavaScriptベースのため、Object.defineProperty()メソッドを使って、関数や値をゲッターとして登録できます。基本的な構文は以下の通りです。

Object.defineProperty(this, 'yourFunctionName', {
    get: function() {
        yourStatement1,
        .
        .

        return N
    },
    enumerable: true,
    configurable: true
});

getには関数を指定し、プロパティへアクセスした際の戻り値を定義します。また、enumerableconfigurabletrueに設定することで、列挙可能かつ再定義・削除が可能なプロパティになります。

var変数に代入する構文

定義したエイリアスをvar変数に代入する場合は、次のように記述します。

var anyAliasName = yourFunctionName;

実際にエイリアスを定義してみる

それでは、上記の構文を使ってMongoDBシェルでエイリアスを定義してみましょう。ここでは「displayMessageDemo」という関数を例にします。

> Object.defineProperty(this, 'displayMessageDemo', {
...   get: function() {
...       return "Hello MongoDB"
...   },
...   enumerable: true,
...   configurable: true
... });

続いて、この関数をvar変数に代入するクエリを実行します。

> var myMessage = displayMessageDemo;

最後に、作成したエイリアス「myMessage」の値を表示してみましょう。

> myMessage;

実行すると、次のような出力が得られます。

Hello MongoDB

まとめ

このように、MongoDBシェルではObject.defineProperty()を利用することで、任意の関数や値に自由にエイリアスを設定できます。長いコマンドを毎回入力するのが面倒な場合や、よく使う処理を簡潔に呼び出したい場合に非常に便利なので、ぜひ日々の運用に活用してみてください。

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