MongoDBで特定のデータベース内のすべてのコレクションを一覧表示する方法
MongoDBで特定のデータベースに含まれるすべてのコレクションを確認したい場合は、まず対象のデータベースに切り替える必要があります。この記事では、代表的な2つの方法を実際のコマンドと実行結果とともに解説します。
方法1:db.getCollectionNames() を使う
まず use コマンドで目的のデータベースに切り替え、続いて db.getCollectionNames() を実行します。
> use sample; switched to db sample > db.getCollectionNames();
実行すると、コレクション名が配列(JSON形式)として返されます。
[
"copyThisCollectionToSampleDatabaseDemo",
"deleteDocuments",
"deleteDocumentsDemo",
"deleteInformation",
"employee",
"internalArraySizeDemo",
"sourceCollection",
"updateInformation",
"userInformation"
]このメソッドは配列として結果を受け取るため、アプリケーション側でのプログラム的な処理(フィルタリングやループ処理など)に組み込みやすいのが特徴です。
方法2:show collections を使う
より手軽な方法として、シェル上で show collections コマンドを使用することもできます。
> show collections;
実行結果は以下のように、コレクション名が1行ずつシンプルに表示されます。
copyThisCollectionToSampleDatabaseDemo deleteDocuments deleteDocumentsDemo deleteInformation employee internalArraySizeDemo sourceCollection updateInformation userInformation
使い分けのポイント
show collections は対話的な操作や動作確認に便利な一方、db.getCollectionNames() はスクリプトや自動化処理で扱いやすい配列形式の出力になるため、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。どちらのコマンドも、事前に use <データベース名> で対象のデータベースに接続しておくことが前提となります。
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