MongoDBでコレクションを削除(ドロップ)する方法をわかりやすく解説
MongoDBでコレクションを削除(ドロップ)するには、drop()メソッドを使用します。基本的な構文は以下のとおりです。
db.yourCollectionName.drop();
この構文を実行すると、コレクションの削除が成功した場合は true、失敗した場合(コレクションが存在しないときなど)は false が返されます。
事前準備:データベースとコレクションの一覧を確認する
まず、MongoDB内にどのようなコレクションがあるのかを確認してみましょう。ここでは、複数のコレクションを含む「sample」というデータベースを例に説明します。最初に、以下のコマンドで「sample」データベースへ切り替えます。
> use sample;
switched to db sample
続いて、show コマンドを使ってすべてのコレクション名を表示します。
> show collections;
実行結果は以下のとおりです。
bookInformation
userInformation
上記の出力から、「sample」データベースには次の2つのコレクションが存在していることが確認できます。
bookInformation
userInformation
コレクションを削除する手順
それでは、「bookInformation」コレクションを削除してみましょう。実行するクエリは以下のとおりです。
> db.bookInformation.drop();
実行結果として true が返されます。
true
この true という戻り値は、コレクションが正常に削除されたことを意味しています。
削除結果の確認方法
本当に削除できたかどうかを確認するため、再度 show コマンドでコレクション一覧を表示してみましょう。
> show collections;
実行結果は以下のとおりです。
userInformation
上記の出力を見ると、「bookInformation」というコレクションが一覧から消えていることがわかります。これでコレクションの削除は完了です。
補足:drop()メソッド使用時の注意点
drop()メソッドで削除したコレクションやその中のドキュメントは基本的に元に戻せません。実行前には、対象のコレクション名を十分に確認してください。また、存在しないコレクションに対して drop() を実行してもエラーにはなりませんが、戻り値として false が返される点も覚えておくとよいでしょう。
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