PHPのfilesize()関数の使い方|ファイルサイズをバイト単位で取得する方法
PHPのfilesize()関数は、指定したファイルのサイズを取得するための関数です。処理に成功した場合はファイルサイズをバイト単位で返し、失敗した場合(ファイルが存在しない、アクセス権限がないなど)にはFALSEを返します。
構文
filesize(file_path)
パラメータ
file_path − サイズを取得したいファイルへのパスを指定します。相対パス・絶対パスのどちらも利用できます。
戻り値
filesize()関数は、成功した場合にファイルのサイズをバイト単位で返します。失敗した場合(ファイルが見つからない場合など)はFALSEを返し、同時にE_WARNINGレベルのエラーが発生します。
使用例
次の例では、「one.txt」というファイルのサイズを取得して表示しています。
<?php
echo filesize("one.txt");
?>
出力結果
40
この例では、「one.txt」のサイズが40バイトであるため、40と出力されます。
注意点
結果はキャッシュされる: filesize()関数の実行結果はキャッシュされるため、同一スクリプト内でファイルサイズが変更された後に再度取得する場合は、clearstatcache()関数を呼び出してキャッシュをクリアする必要があります。
大きなファイルの扱い: 32ビット環境のPHPでは、2GBを超えるファイルに対してfilesize()を使うと誤った値が返されることがあります。大きなファイルを扱う場合は64ビット環境での実行を推奨します。
存在チェックとの併用: ファイルが存在しない場合に警告エラーが発生するため、事前にfile_exists()関数で存在確認を行ってから呼び出すと安全です。
-
PHPのfileinode()関数 – ファイルのinode番号を取得する方法
fileinode() 関数は、指定したファイルの inode番号 を取得するためのPHP組み込み関数です。処理が成功した場合はファイルのinode番号を返し、失敗した場合は FALSE を返します。 構文 fileinode(file_path) パラメータ file_path − 調査対象となるファイルのパスを指定します。 戻り値 fileinode()関数は、処理が成功した場合にそのファイルのinode番号を返します。失敗した場合には FALSE を返します。 使用例 以下は、fileinode()関数を使用して、指定ファイルのinode番号と現在実行中のスクリプト自身の
-
PHPのdisk_free_space()関数とは?ディレクトリの空き容量を取得する方法
PHPのdisk_free_space()関数は、指定したディレクトリ(またはファイルシステムパーティション)で利用可能な空き容量をバイト単位で返す組み込み関数です。ディスク容量の監視や管理ツールの開発などに活用できます。構文disk_free_space(dir_name);パラメータdir_name − 空き容量を調べたいディレクトリ名を指定します。Windows環境の場合は「C:\」のようにドライブ文字を含むパスも指定可能です。戻り値disk_free_space()関数は、指定されたファイルシステム上で利用可能な空き容量をバイト数(float型)として返します。処理に失敗した場合はfa