PHPのarray_fill()関数の使い方を解説
array_fill()関数とは
array_fill()関数は、指定した値で配列を埋めるためのPHPの組み込み関数です。開始インデックスを起点として、同じ値を持つ要素を指定した個数だけ生成し、その配列を返します。初期化された配列を簡単に作成したい場合に便利です。
構文
array_fill(start_index, num, value)
パラメータ
start_index − 返される配列の最初のインデックス。負の値も指定可能です。必須。
num − 挿入する要素の数。0以上の整数を指定し、0の場合は空の配列が返されます。必須。
value − 配列を埋めるために使用する値。文字列や数値など任意の型を指定できます。必須。
戻り値
array_fill()関数は、指定された値で埋められた配列を返します。
使用例
次の例では、インデックス3から始まる5つの要素を「demo」という値で埋めた配列を作成しています。
<?php $a = array_fill(3, 5, 'demo'); print_r($a); ?>
出力
Array ( [3] => demo [4] => demo [5] => demo [6] => demo [7] => demo )
このように、開始インデックスが3であるため、生成された配列のキーは3から7まで連続して割り当てられます。連番以外のインデックスから配列を初期化したい場合や、同じ値を繰り返し格納したい場合に、array_fill()関数は非常に有効です。
-
PHPのarray_reverse()関数の使い方を解説!配列を逆順にする方法
PHPのarray_reverse()関数は、配列の要素を逆順に並べ替えた新しい配列を返す関数です。元の配列は変更されず、要素の順序が反転した結果のみを受け取ることができます。構文array_reverse(arr, preservekey)パラメータarr − 逆順にしたい対象の配列を指定します。preservekey − 配列のキーを保持するかどうかを指定します。TRUEまたはFALSEの値を取ります。省略した場合(デフォルトはFALSE)は、キーが振り直され数値キー(0、1、2…)になります。TRUEを指定すると、元のキーと値の対応関係がそのまま維持されます。戻り値array_rever
-
PHPのarray()関数とは?配列の作成方法をわかりやすく解説
PHPのarray()関数は、配列を作成するための関数です。PHPにおける配列には、主に以下の3種類が存在します。インデックス配列 − 数値インデックス(0から始まる番号)で要素を管理する配列連想配列 − 文字列などの名前付きキーで要素を管理する配列多次元配列 − 配列の中に1つ以上の配列を含む、入れ子構造の配列構文// 数値インデックスを持つ配列(インデックス配列) array(value1, value2, ...); // 名前付きキーを持つ配列(連想配列) array(key1 => value1, key2 => value2, ...)パラメータvalue − 配列に