PHPのarray_sum()関数とは?配列内の値の合計を求める方法を解説
PHPのarray_sum()関数は、配列内のすべての値の合計を計算して返す組み込み関数です。戻り値は整数(int)または浮動小数点数(float)となり、配列が空の場合は「0」を返します。
基本構文
array_sum(arr)
パラメータ
- arr − 合計を計算したい対象の配列を指定します
戻り値
array_sum()関数は、配列内の値の合計を返します。戻り値は整数または浮動小数点数のいずれかになります。また、配列が空の場合には「0」が返される点に注意してください。
使用例1:整数値の配列の合計
以下は、整数値が格納された配列の合計を求める例です。
<?php $arr = array(50, 100, 150, 300); echo array_sum($arr); ?>
出力結果
600
この例では、配列内の4つの値(50 + 100 + 150 + 300)が加算され、「600」が出力されます。
使用例2:連想配列と小数点数の合計
array_sum()関数は、キーを持つ連想配列に対しても使用できます。次の例では、小数点数を含む連想配列の合計を計算しています。
<?php
$arr = array("a"=>29.8,"b"=>66.4);
echo array_sum($arr);
?>
出力結果
96.2
このように、連想配列の場合もキーは無視され、値のみが合計されます。29.8 + 66.4 の結果である「96.2」が浮動小数点数として返されています。
まとめ
array_sum()関数を使えば、ループ処理を書くことなく、配列内の数値を簡単に合計できます。数値以外の文字列が含まれる場合は無視され、数値として扱える値だけが加算の対象となるため、売上集計やスコア計算など、さまざまな場面で便利に活用できる関数です。
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